• 京都 瓦「鬼瓦ストラップ・マグネット(誠也さん)」

    2020.04.29

    カープ球団職員の Yasuko です。

    以前ちょこっとだけご紹介しました、
    鬼瓦 第2弾が登場します!



    おさらいで、ラフは、こんな感じでした。

    今回の鬼瓦は鈴木誠也選手をモデルに、
    “鍾馗(しょうき)さん”という鬼瓦をモチーフにデザインしました。




    さて、仕上がりは…


    こんな感じです!

    今回も見事にイメージを形にしていただきました。
    職人さん、さすがです!!


    お馴染みのストラップと、紐がついてない方はマグネットです!


    ストラップだけでなく、実用性のあるマグネットにしてみました。
    ぜひ、ご家庭や職場などで使ってみてください!


    鬼瓦ストラップ(誠也さん) 1,000円(税込)

    鬼瓦マグネット(誠也さん) 1,000円(税込)






    ところで。


    “鍾馗さん”…て、皆さんご存じですか?
    わたしは瓦屋さんにお邪魔するようになってから“鍾馗さん”を知りました。

    京都などでは、ご家庭でメジャーな神様らしく。

    町家の玄関などに瓦製の鍾馗さんを置く文化があり、
    身近な神様として、とても親しまれているそうです。



    実際、打合せで瓦屋さんへお邪魔している間にも、
    たくさん種類がある鬼瓦グッズの中から、
    鍾馗さんをお求めになっているお客さんが多い印象を受けるほど。


    鍾馗さんの人気っぷりが伺えました。


    ちなみに、瓦屋さんの店内には、ご家庭に据え置くための鍾馗さんが



    ズラッッと!!!

    (強面なので、なかなかの圧です。)




    では、
    鍾馗さんとは、どんな神様なんでしょう。


    大昔の中国、唐の時代。

    玄宗皇帝が病気で寝込んでいた時、
    皇帝の夢に現れて、病気の原因である邪鬼を退治した者がいました。


    それが、鍾馗さんです。


    このエピソードから、疫病除けの神様、として大切にされてきました。

    日本では、玄関先へ置く以外にも、
    五月人形として飾られるなど、地域によって色々な形で、
    鍾馗さんの文化が伝わっているようです。



    もちろん!
    瓦屋さんのお店の入り口にも、鍾馗さんが!
    (しかも2体いらっしゃいます。)




    鬼より強く、親しみやすい鍾馗さん。

    その鍾馗さんにあやかり、
    誰より頼りになる鈴木誠也選手をモデルとして、
    第2弾の鬼瓦グッズ、誠也さんが完成しました!





    前回のスラィリー鬼瓦ともども、

    鬼瓦ストラップ(ボールの額飾り)(ロゴの額飾り)


    C garden と通信販売にて、“誠也さん”も発売です!

    ↓ご購入はこちらから

    鬼瓦ストラップ(誠也さん)

    鬼瓦マグネット(誠也さん)




    お守りとして玄関に飾ったり、持ち歩いたりすると、
    心強いかもしれません。



    ファンの皆様に、誠也さんの御利益がありますように!

    ではではー。

top