【第9回】森下暢仁 選手

2020年06月16日

今回は森下選手にインタビューしました。
昨年、ドラフト1巡目の選手として入団しました。
開幕ローテーション入りを目指す森下選手に注目です!


Q.チームには慣れましたか?

A.最初はずっと緊張していたのですが、先輩方が優しくしてくださったので、今は慣れてきました。大州寮でも快適に過ごしています。とてもいい環境で野球ができています。


Q.これまでに見つけた課題や目標はありますか?

A.これまでの試合や練習などで、甘い球を投げたら打たれるということを実感しました。コントロールの精度をこれから上げていきたいです。


Q.開幕に向けてどのような練習をしていますか?

A.プロ1年目で全てが初めてのことなので、開幕日に向けた“調整”というものが、まだよくわからない状況です。なので、毎日トレーナーさんから出された練習メニューを取り組んでいます。


Q.1軍の練習やオープン戦などの試合の中で、刺激を受けたことはありますか?

A.試合や練習内容など、全てのレベルが高いことです。今までの自分のレベルだと全然通用しないと感じました。これからもプロとして色々なことが経験できると思います。


Q.背番号「18」についての思いを教えてください。

A.まさか自分が佐々岡監督や前田健太投手がつけていたこの背番号をいただけると思っていませんでした。18番に自信と誇りを持ち、この番号が似合う選手になれるよう、しっかりと頑張っていきます。


Q.今までの野球生活の中で一番印象に残っているエピソードを教えてください。

A.明治大学での4年間が野球人生で一番印象に残っています。4年生の時に(全日本大学野球選手権大会で)大学日本一になることもできました。明治大学での4年間はとてもかけがえのないものです。


Q.大州寮ではどのように過ごしていますか?

A.録画していた番組を観たり、ゲームをしています。ゲームは今までやってなかったのですが、大州寮に来てから始めました。寮のみんなとても仲がいいです。高橋樹也とは、U-18日本代表のチームメイトでした。まさかプロになって同じチームになると当時は思っていなかったので、不思議な気持ちです(笑)。


Q.いよいよ6月19日に開幕します。ファンの皆さんへ一言お願いします。

A.まずは1勝していい流れに乗り、しっかり結果を出したいです。そして、新人王も目指して頑張ります。応援よろしくお願いします! 

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