• リトアニアリネンチケットホルダー

    2020.04.27

    Hitomiです!

    今回はリトアニアで出会ったリネンのチケットホルダーを紹介します!

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    リトアニアリネンチケットホルダー



    昨年11月、球団職員数名でリトアニアへ行ってきました。

    リトアニアは古くからリネン産業が盛んで、
    現在もフラックス(亜麻)の栽培から加工までを国内で行なっているそうです。

    今回はバルト諸国最大の規模と技術を誇り、上質なリネンを扱っているLINAS社を訪問しました。

    LINAS社は2017年に創立60周年を迎えた歴史ある会社です。

    事務所にはLINAS社でつくられたリネン製品がたくさん展示されていました。


    様々な色や柄があり、見た目だけでも楽しめるのですが、
    製品によってリネン生地の柔らかさが異なるので、実際に触れてみるとその触り心地にも魅力を感じます。

    リネンは天然素材の中でも強度があり、
    何度も洗って清潔に使えるので、キッチン用品や衣類など身に付けるものにもぴったりな素材です。
    安心感がある素材だからこそ、生活にも取り入れやすいですね。



    続いて工場見学へ…

    リネンを染める工程です。
    染め方は複数で、ローラーで生地を一気に染めたり、

    すでに縫製加工がされてあるものは洗濯機のような機械で染めていました。

    柄プリントはシルクスクリーン印刷。版ごとに一色一色のせていきます。

    大きな機械を使うことでロール状に大量生産していましたが、
    一つひとつの工程はとても丁寧に行われていたことに驚きました。


    他にも多くの作業工程を見学しましたが、続きは次回紹介したいと思います!


    LINAS社の工場見学後は、街の雑貨屋を巡りました。
    リトアニアの雑貨屋には、必ずと言っていいほどリネン商品が並んでいます。

    そこで見つけたのが、こちらのミニポシェット!

    カープのバイヤーをしていると、
    何か商品を見るたびに「これを赤くしたらどうなるだろう…?」と考える癖がつきます(笑)


    このポシェットは、カタチ・サイズともに球場でグッズとしても使えそうですし、
    見学した際に見たシルクスクリーン印刷を使えばカープの赤いロゴも印刷できるなあ…
    などと考え、日本に持って帰りました。


    実際に商品化したものがこちら。「リトアニアリネンチケットホルダー」!

    リトアニアリネンは思わず触りたくなるサラサラ感・・・



    そしてリトアニアで購入したポシェットの後ろには何もついていなかったのですが、
    こちらにはチケットが入れられるよう透明ポケットをつけました。

    手がふさがっていてもすぐに座席が確認できます!

    また、スマートフォンも入るサイズなので、入れたまま操作することも可能です!

    ポケットは全部で3つついています!
    チケット以外にも、鏡やリップクリームなどを入れて持ち歩くのも良いですね。


    こちらはチケットホルダーについているタグです。

    私のおすすめする商品として、「Hitomi Jirushi」のロゴマークをつけました。

    リトアニアリネンの触り心地をぜひ体感してください!

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