①宝寿

73217 紐付カープ親子がま口(宝寿)

1つ目の「宝寿（ほうじゅ）」は、「宝尽くし」という室町時代に中国から伝わった、打出の小槌や七宝などの宝物を集めた文様を元にしたデザインです。

宝物の内訳はコチラ!

よく見ると、一つ一つにカープらしい要素がふんだんに落とし込まれています。紛れているのが「めで鯛」でなく「鯉」なところに遊び心を感じますね。

「宝寿」のロー引き紐は新色の黄色！鮮やかなピンク色に明るい黄色が映えます。

②雪輪

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続いて2つ目の「雪輪（ゆきわ）」は、「雪輪文様」という平安時代から使われている雪の結晶の六角形を丸くかたどった文様を元にしたデザインです。

雪の結晶だけに冬のイメージが強い文様ですが、あえて春をイメージしたカラーと桜、Cマークを組み合わたお花でアレンジしました。こちらを覗くマスコットが可愛らしいですね。

「雪輪」のロー引き紐は新色のピンク色！さらに春が待ち遠しくなってしまいます。

③亀甲

73219 紐付カープ親子がま口(亀甲)

３つ目の「亀甲（きっこう）」は、「亀甲紋」という長寿のシンボルである「亀」の甲羅をモチーフにした紋を元にしたデザインです。

正六角形の中に他の柄や紋を組み合わせて用いることが多いと言われているので、それに則ってカープ要素や和柄を詰め込みました。柄もカラーもとてもシンプルなので男性にもおすすめです！

「亀甲」のロー引き紐は定番の赤色！カープらしくて、着物や浴衣のコーディネートにも合います(✿•ω•✿)

④紅型

73220 紐付カープ親子がま口(紅型)

最後の４つ目は「紅型(びんがた)」という、13世紀頃から行われている沖縄の伝統的な染色技法を元にしたデザインです。

紅型の、赤を中心に、緑、青、黄色などのはっきりとした鮮やかな色合いという特徴を踏まえて配色しています。

「紅型」のロー引き紐も赤色！赤と黄色のコントラストが目を惹きますね！